消極的な理由で解決策が見えたかもしれないライオンズの森友問題
今晩は。財務省の森友問題よりライオンズンの森友問題の方に関心が高いtthgです。
文化放送のインスタグラムによると、岡田捕手の二軍行は右肘痛とのこと。軽症であることを願いたいが、やっと昨年第二捕手として出場機会がめぐってきたばかりの岡田捕手が離脱する以上開幕一軍は厳しいレベルの痛みと考えるのが自然だ。(短期間の休養で回復できるが、休養しないと致命傷になる故障という確信があるなら別だが)
岡田捕手が開幕一軍が厳しいと仮定すると、ライオンズの森友問題は一応の解決策が消極的に示されたと言えるだろう。先日書いたように、ライオンズの捕手事情は岡田捕手の台頭が対処を難しくしていた。
本件は開幕後しばらく、岡田捕手がいないならば、炭谷捕手と森捕手の併用で開幕後しばらく様子を見れば良い。本来は森捕手に、捕手としての能力の最低限の向上が必要なのだが、実質2人態勢なら週2試合ぐらい森捕手に最後のチャンスをあげても良いだろう。捕手は重労働だし、30を超えた炭谷捕手にも適度な休養があったほうが良い。無理やりポジティブに考えればテイストの違うリードが間に挟まることでしばらくは多少の陽動作戦にもなる。
岡田捕手の離脱は痛手だが、岡田捕手が戻ってくるまでの間に森捕手の最終試験をして、ライオンズの森友問題をハッキリ解決できると思えば、暗い要素ばかりではない。くしくも財務省の森友問題はごまかしとか、もみ消しが疑われている状況だが、ライオンズの森友問題についてハッキリと方向性を示して解決して欲しい。
岡田捕手の故障が「手術が必要で今シーズン絶望レベル」のものでありませんように。
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