渡辺GM(ライオンズフロント)には余っている支配下を「他球団の戦力外からの補充」ではなく、外国人補強に使って欲しい。

おはようございます。ライオンズの補強が恋しいtthgです。

下記のように、外国人が全員解雇という前提でドラフトと戦力外通告後のライオンズの支配下が59人と非常に少ない状況が話題になっている。一部報道では岡田選手のFAが取り沙汰されており、さらに減る可能性がある。


支配下が余っているとなると、榎田投手や小川投手の解雇は更になぜ?という疑問が沸く。



これは、下記の記事で指摘した、フロントが節約思考で動いている根拠の一つになる事柄である。

榎田投手と小川投手のリリースは節約のオフの始まりの鐘?

吉川投手、小川投手、榎田投手の解雇で浮いた年俸は外国人補強の原資にして欲しい。


それとも、最初に紹介したスレッドでも話題になっていたように補強する気があるのだろうか。一般論としては下位に沈んだチームが大量解雇で支配下が余っているなら補強する気があるという事だ。しかし、これまでのライオンズの傾向からすればその可能性は低い。成績が良かろうが悪かろうが金をかけた補強という概念は久しく行われていないからだ。

tthgの基本的なストーリーラインは「外国人4人と戦力外から二軍ローテ要員(フロント的には戦力)を補充する」である。おそらく長くライオンズファンをやっている人の多くはこれに同意するだろう。それぐらい補強はライオンズにはない概念である。

だが、それでは来季勝てる見込みは少ない。支配下を余すか、補充するならせめて外国人に投資してほしい。2-3000万レベルの2Aとかでも良いから4人の枠に拘らず人数を揃えてほしい。外国人は当たり外れが激しい。4人とも当てるのは至難の技だ。そして外国人の場合適応力が高ければ実績に関係なくブレイクするパターンは少なからずある。

勿論、スカウトの目利きの力がなければそれも絵に書いた餅な訳だが、チャレンジしないよりはマシである。少なくとも森越選手や吉川投手よりは

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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