英語力強化につながる範囲で更新を再開します。

今日は。英語力強化中のtthgです。

先日暫くお休みすると書いたが、理由は英語力を強化する時間を取るという目的なので、英語力強化につながるブログ更新なら良いだろうと思い立った。そこで、海外メディアを英語で読んでここで紹介する試みは、時間がある限りやって見たいと思う。今回は下記の記事について。

この記事はMLB再開後のコロナの影響について書いている。一旦チーム内に感染が広がると、1週間単位でチームの活動が停止されるとのことである。特にカージナルスがその影響が大きく先月末から試合ができていないと昨日の時点で書かれている。正直これで日程が消火できるのかと思って読み進めたら、MLBとしては各チーム60試合を目指すが、全チーム同数の試合を消化できる保証はないとのこと。その場合は勝率によって順位を決める予定らしい。長いMLBの歴史の中では1981のストライキの時に同様の処置が取られたこともあるとのことである。




正直、アメリカとはコロナの影響が随分違うし、集団免疫的状況なので大事には至らないという気もするが、一時的に選手に陽性の選手が大量に出るということは想定される。下記のとおり、すでに日本でもJリーグでクラスターが発生して当面の活動休止という事態になっている。

日本でも野球だけは大丈夫という保証はとこにもない。毎日試合のある野球で2週間活動停止にでもなれば、たちまち同試合数の日程の確保など夢物語になりかねない。そういう対策はNPB側で検討されているのだろうか。MLBは既に火事場なので対応策の検討が早く進むのはある意味当然のことだが、試合数をこなせないという想定をしているように見えないNPBの現状が心配になる。

以下おまけ。
tthgが気になった英語表現(紹介した記事の中で使われた英語表現の中でtthgが勉強になった表現を紹介するという趣旨です。毎回やるかはわかりませんが、とりあえず、勉強を兼ねてやって見ます。)

今回は下記の文の中の 「sidelined」に注目したい。
Miami was sidelined for more than a week
これはこの言葉の語源は日本語で言うところの「サイドライン」である。その動詞形で、出場できなくなるという意味を持つ。日本語のサイドラインには動詞の意味などないので少々驚いた。これはtthgの想像だが、テニスなどでサイドラインの外は試合の外という意味から発展して「試合の外=出場しない」という意味で使うようになったのではないだろうか。参考まで英和辞典のリンクを下記に貼っておく。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

*本記事はtthgの完ぺきとは言い難い英語力を辞書で補いつつ英文ニュースを読解した事を基に書いております。英文の誤読もあり得ますので、その辺をご了承の上お読みください。また英語に堪能な方はtwitter(@tthg1994)に間違いを指摘していただけるとありがたいです。

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