プリンスホテルとの共同企画はコロナ後の世界で活用すべき。

今晩は。開幕戦を新宿プリンスホテルで迎える事にしたtthgです。

下記のとおり、ライオンズとプリンスホテルの共同企画で無冠客試合をホテルの客室で応援するという企画をやっている。客室をズームで繋いでリモート飲み会チックに盛り上がるという企画である。

https://www.seibulions.jp/news/detail/00003718.html

tthgは職場が新宿プリンスの近くなので開幕戦のこの企画チケットを予約した。


ただ、正直なところ高い。tthgは家族もいるし、家に帰りたいので宿泊なしの選手プロデュース弁当を付けて7400円のプランを選択した。「V2チャンピオンリング(レプリカ)」と「70周年ピンバッチ」が付いて自分の応援している様子を収録して試合中にその動画が大型スクリーンに流れる権利が付帯するとはいえ簡単に出しますとは言いにくい価格である。プリンスホテルの宿泊料金からするそんなもんだろうが、普段の試合で1000-2000の価格帯で毎日行くファンの方は手を出しにくい。一般発売が始まっても席は埋まってないみたいなので、あまり好評とは言えないところである。

tthgの場合、家に帰るとタイムロスはあるし、家の事もあるのでリアルタイムで観戦できないという事情がある。だから、せっかく関東に引っ越してきた事だし開幕戦ぐらいは家を開けると事を許してもらって行くという選択はそれなりにメリットがある。たまたま職場が近かったというのもあるし、ライオンズに課金するならグッズより試合にしたいという思いもあり参加する事にした。この企画は全員におすすめとは思わないが、この球団の窮地に多少なら課金しても良いというファンは選択肢の一つとして検討してみる価値はあると思う。

tthg的にはこの企画は、企画そのものよりもそ趣旨を今後に活かせるかだと思う。tthgは下記の記事で書いたようにパブリックビューイングで課金することを球団として実施すべきと思っている。

パブリックビューイングの有効活用でメットライフドームの立地問題を解決すべき

新宿プリンスの宴会場(客室ではなく宴会場なら安くできる。)などはもってこいの場所だ。平日メラドには遠くて行けないけど帰りに寄ることのできるサラリーマンは多い。神宮や東京ドームと似たような立地の新宿プリンスでパブリックビューイングで課金するのはアリだろ。上記の記事では1000円と書いたが新宿プリンスのハコ代を考えると流石に安すぎるので料理を豪華にしたり、飲み放題付けるなどして3000-4000円とかでやるとか工夫したらやりようはある。この企画は単体で終わらせるのではなく平日の課金策に繋げる事でコロナが終わった後の新時代を切り開く術としてもらいたい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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