一昨日の平井投手に関する記事を訂正します。
おはようございます。己の無知を反省するtthgです。
一昨日の平井投手に関する記事へsinndarさんから下記のコメントがあった。
拝見しました。こちらの記事を挙げて下さりありがとございました。アホらしくなってヤケっぱちで書いた記事で少し懐かしいです。
さて、平井については契約更改の前(11月半ば過ぎ?)から今年は数字より内容とは話してましたね。一応、本人もCSや優勝決めた鴎戦での失点、その前の鷲戦での1/3回5失点等— sinndar2000 (@sinndarDerby) January 6, 2020
sinndarさんからの情報によると平井投手が試合数より内容と言い出したのは契約更改前なのだそうだ。そう考えると登板数のインセンティブがなくなったからという説は成り立たない。昨日の推理は的外れだったので撤回したい。ただ、そうなると平井投手は怪我してやっと分かったという事になる。一昨年も投げまくって不調になったのにもう少し早く気付いて欲しいところである。
ところで、平井投手の件は本質的に平井投手の資質の問題だったとしても、リリーバーについて試合数のインセンティブは単純に試合数だけにインセンティブを付けるのはやめた方が良い。奪三振や四球など投手の力を示すパラメータと連動させて単に試合数をこなすだけでは極端に上がらないように設定すべきである。そうでないと実績のない若手が目先のお金に目が眩んで第2の平井投手を産みかねないからだ。
それから、これは少し本題から離れるが、sinndarさんとのやり取りの中で「そもそも首脳陣のマネジメント不足も大きい」という点も話題に登った事を付記しておく。結局本人が投げたがっても首脳陣が止めれば問題ないし、本来そうあるべきである。そもそも首脳陣が投げまくる事を推奨してるから実績のない若手がチャンスが欲しくて投げたがるという負のスパイラルに陥ってある可能性が高いからだ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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— tthg1994 (@tthg1994) January 7, 2020