今年のネコ・ゲンコンビに期待すること。

今晩は。ライオンズの作戦検討が大好きなtthgです。

既にご存知の通り、ライオンズはリードオフマンの秋山選手を失った。下記の通り監督は秋山選手の代わりに金子選手を起用する方針だ。

しかし、秋山選手と金子選手では打力に大きな差があり、正攻法で金子選手だけで秋山選手の穴は埋められない。金子選手が覚醒する事に期待すると言っても今年三十路の金子選手にそれを期待するのは簡単ではない。そこで、1番金子選手を前提に少しでも秋山選手の穴を埋める工夫を考えたい。



まず金子選手には出塁率で.350を目指して欲しい。去年の出塁率.324だからこの程度のアップは不可能ではない筈だ。具体的な策としてはセーフティバントの精度とファウル打ちの技術を磨いて欲しい。金子選手は足が速い割にセーフティの精度が低くトライしてもファウルばかりで確率が悪すぎる。セーフティの精度を上げればバントヒットを稼げるだけでなく守備体系が前目になるのでヒッティングでのヒット確率が上がる。また、金子選手のストロングポイントは四球を選ぶ能力であり、打率.251に比べて出塁率は高い。意図してファウルを狙って粘れれば自ずと出塁率は上がる。

しかし、それでも秋山選手の出塁率.392長打率.471の穴は完全には埋まらない。(金子選手の長打率は.292)その穴を埋める鍵は「盗塁」である。秋山選手の盗塁は12で失敗が8ある。秋山選手は盗塁では、成功41失敗10の金子選手に及ばない。このストロングポイントをなんとか活かして秋山選手との差を埋めたい。

ただし、単純に盗塁数を増やせば良いかというとそうではない。盗塁は失敗リスクと成功してもストライクカウントを一つないし二つ与えてしまうというデメリットがある。無死二塁でも先頭ツーベースと出塁+盗塁は同列に扱う事はできない。また、盗塁は盗塁成功の場合しか効果がなく、そもそもの出塁率の差を埋める作戦としては不十分である。

そこで、盗塁を布石とした次打者である源田選手の打率、長打率アップを狙いたい。まず盗塁はしなくてはいけない。ただし、確実に成功すると確信があるフォームを盗んだケースのみ走る。それでも相手バッテリーは二回盗塁王を獲得した金子選手には警戒する。自ずと配球の偏りが生じるはずなので、そこを源田選手がスコアラーと共に研究して狙い打つ。源田選手が今まで凡打した球をヒットにし、単打だった球を長打にする事で得点ないしビッグチャンスを狙う。これなら、金子選手が出塁した盗塁成功以外の打席にも効果があるので、出塁率の低さを補い得る。源田選手は調子が良い時は右中間に長打を打てる打者(昨年の長打率は.350)なので配球の限定とその読みが有れば効果的な作戦でもある。

また、源田選手が先頭ないし金子選手凡打の打席では金子選手同様出塁率アップを狙いたい。ただし、源田選手は四球が少ないタイプなので(源田選手の昨シーズンの打率は.274出塁率は.324)四球狙いの打撃はリズムを崩す恐れがあるのでセーフティを狙いたい。常に左打席の源田選手はセーフティに金子選手より強みがあり、セーフティを成功させる事で守備体系の変化を誘発してヒットを狙うべきである。

源田選手ランナーの場合も盗塁を布石とするやり方は実行したい。この場合、昨シーズン後半3番に座った森選手は配球の読みで打つタイプではないの避けたい。なんでも器用にこなせる外崎選手の方が向いている。あるいは、「配球が読めるなら打力が回復する」という条件下で有れば栗山選手という手もある。後はベースボールIQが高いならという条件でスパンジー選手か。

tthg的には1-4は外崎選手、森選手、中村選手、山川選手で組んで、5-7で金子選手、源田選手、栗山選手で上記の作戦をやりたい。だが、監督はその意向はないようなので、1-3で工夫したい。金子選手の覚醒を単なる待つだけではおそらく去年の二の舞なのでなんらかの工夫はして欲しいところである。なお、各選手の成績については下記を参照した。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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