ポストシーズンの設計についてはJリーグに学ぶことも多い。

今日は。Jリーグに学ぶtthgです。

昨日も日本シリーズ見ようかと思ったが挫折した。なので今日は下手な話題。先日Twitterで昔パリーグで実施されていた前後期にリーグ戦をわけて1位同士が7戦制のプレーオフはどうか?という質問をうけた。前後期制の場合一応1位同士が戦うのでリーグ戦1位以外の球団が日本一になることはない。その意味ではメリットもある。しかし、前期1位のチームの戦い方は難しい。後期全力で行って勝てれば良いが、お釣りがなくなってプレーオフで負けるぐらいなら後期は適度に手を抜くという戦いになりがちだ。そして前期2位が後期も全力で戦うも後期も2位という結果になった場合、年間トータルでは2位が2回チームが1番沢山勝っていたという結果になりやすい。これは前後期制でやっていたJリーグで実際に問題になっていた。だから前後期制も問題をはらむ。



ただ、この問題を議論している時tthgには何となく違和感があった。前後期制はJリーグが興業的な理由で導入と廃止を繰り返している制度だからだ。Jリーグは興業的に有利という理由で前後期制で始まったが、リーグ戦の本旨違うという理由で96年に一度廃止。しかし、97に復活し、05年に廃止。廃止の契機の一つはチャンピオンよりも年間勝ち点が多いチームが現実に発生したという事だった。そういう事が頭にあったので前後期制には違和感があった。

更に今回調べて思い出したのだが、Jリーグの前後期制は収入が落ちてきた15年に再導入され、17年に廃止という歴史を辿っている。17年の廃止はDAZNによる放映権収入があったから、らしがサッカーはリーグ戦の本旨ということには随分と議論があり、制度設計も変更してきた。(Jリーグの経緯は下記のサイトを参照されたい。

振り返って今の野球界はどうか。現行のCSが前後期制よりまともかと言われると違う。むしろ野球のCSの方がリーグ戦の本旨からは外れている。しかし、それを本格的に変えようという気運も盛り上がらない。経営的にはサッカーがほうが厳しいように思うが、興業ばかり優先するのは如何なものか。本件に関してはサッカーに学ぶところが大きいと思うところである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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ポストシーズンの設計についてはJリーグに学ぶことも多い。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 越後の侍 より:

    確かにそうです。興業ばかり気にしすぎ。

     上位チーム丸儲け、確か1試合1億以上とか。それも大事だが、日本シリーズをスッキリ見たかったら、1位と1位がぶつかるべき
     たしかにCS反対の風潮がない。どこか出てきてほしい

     反れますが、FAするでしょうが、十亀に相当な条件を出した?ということは複数年、まあ移籍でしょうが、でもそこまで思うんなら残ってほしいですね

     あと1週間ずれますがいずれにせよFANFESTA2019は行きません。日程もそうですし、屋外なんで。まあ来シーズンまで

    1. tthg より:

      ここまで興業的に成功すると廃止は難しいという面はあると思います。その中でなんとかベターな制度を追求しかないと諦めてます。

      ファンフェスタについては娘の行事があるので不参加ですね。

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