【改訂版】tthg的CSへの提言その2〜投手編〜

今晩は。予定が狂ったtthgです。

報道によれば、小野コーチが高橋光投手について以下のようコメントしたとのことである。

焦らずにやってくれれば。(CSは)間に合わない

Sponichi Annex,2019年9月29日 6時20分,西武・高橋光成、CS絶望的…右肘に違和感「間に合わない」より引用,2024年3月3日最終閲覧

これで先日書いた下記のCSのローテ提案の前提が崩れたので改めてローテ案を書きたい。

基本コンセプトは変わらないが以下の点で変更する。

・先発の枚数が足りないので第2先発構想は限定的に運用する。

・ニール投手を中4起用する事で先発が余るので、先発6人のうちスタミナに不安のある松本航投手と榎田投手を2人で1試合賄ってもらう。

・第2先発構想を諦めた事でジョーカー起用の小川投手が浮くので、中継ぎを小川投手、平良投手、平井投手、ヒース投手、増田投手の5名でローテを組む。

・中継ぎ5名のうち比較的信頼度の高い増田投手、小川投手だけは2連投まで行う。(その他はそもそもの信頼度が低いのでフレッシュさを保つ事を優先する)



上記を具体化すると下記のようになる。

・第1戦
ニール投手(6)-平井投手(1)-ヒース投手(1)
-増田投手(1)

・第2戦
本田投手(6)-平良投手(1)-小川投手(1)
-増田投手(1)

・第3戦
松本航投手(6)-榎田投手(3)

・第4戦
今井投手(6)-平井投手(1)-ヒース投手(1)
-増田投手(1)

・第5戦
十亀投手(6)-平良投手(1)-小川投手(1)
-増田投手(1)

・第6戦
ニール投手(6)-小川投手(1)-平井投手(1)
-ヒース投手(1)

*6戦は、本田投手、榎田投手はロング待機。平良投手、増田投手も展開によっては投入。

第3戦が比較的が弱いが、ここはアドバンテージ分と割り切り、中継ぎのフレッシュさを優先する。1-2戦を全力で取りに行って一つとれば、3戦に負けても5分と割り切る。中継ぎを初戦からバンバン注ぎ込んだ挙句負けてアドバンテージは失い、中継の枚数にも事欠くような事態になるよりは、全試合それなりに戦える本提案の方が良いとtthgは考えている。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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