2019年6月9日対ベイスターズ観戦記速報版
*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。
1回表
上茶谷投手が結果的三凡スタート。源田選手のピッチャーライナーが痛かった。ライナーバックが基本だけどあれは仕方ない。
1回裏
松本投手初回1失点。ただ、捉えられた打球はアウトになった佐野選手のセカンドライナーだけ。もう少し変化球をゾーンに投げられたら立ち直る余地はある。
2回表
二死二塁のチャンスを作るも栗山選手三振で終了。ここで流れを戻したかったが上茶谷投手に上手く投げられた。
2回裏
松本投手の球はそこまで悪くないように見えるが、上茶谷投手にまでヒットを打たれてピンチ。なんとか0で切り抜けたが不安。
3回表
松本投手がナイスバントで一死二塁を作るも秋山選手と源田戦がそれを活かせず。松本投手がフラフラしてるだけに痛い。
3回裏
松本投手クリーンアップ相手に三凡。変化球でストライク取れており内容も良くなった。次もこの調子で行きたい。
4回表
二死二塁から中村選手と栗山選手の連続タイムリーで逆転。中村選手の打球が上がった時は諦めたが良く伸びた。流石。また、この回金子選手の申告敬遠で次の回一番からになったのは大きい。
4回裏
松本投手が先頭の佐野選手を四球で出して嫌な感じだったが伊藤選手を併殺に打ち取り結果的三凡。次の回上茶谷投手からの打順になったのも大きい。
5回表
先頭の秋山選手が出て、二死一、二塁で森選手までいくもセカンドゴロ。上茶谷投手崩れそうで踏み止まる投球は素晴らしいが、ライオンズ打線もルーキー相手に情けない。
5回裏
上茶谷投手の代打乙坂選手の技有りツーベースでペースを乱された松本投手、自身の野選と四球で無死満塁になるも宮崎選手の犠飛1点に抑える。犠飛の時神里選手が三塁を焦って走塁死してくれたのが有り難かった。
6回表
一死一、三塁で松本投手の打席。メヒア選手を代打。結果犠飛で勝ち越し。その選択自体は良いが栗山選手への代走木村選手は疑問手。今の中継ぎじゃ残り4回1点では不安なのだから。金子選手の牽制死はギャンブル盗塁を仕掛けても良い場面だったから良い。
6回裏
平井投手が登板して三凡。このまま行くと1人足りない。平井投手の回マタギ濃厚。次の回大量点取るしかない。
7回表
無死二塁から源田選手がバントして結果0。一点では不安なのに一点取りに行ってそれも取れず。最悪。
7回裏
案の定平井投手の回マタギ。しかし、先頭の乙坂選手にヒットを打たれるなどフラフラ。なんとか抑えたが宮崎選手の打席など生きた心地がしなかった。連投の後中1では厳しいのは当たり前。
8回表
無死一、二塁で木村選手と金子選手がランナー送れず。しかし、代打岡田選手がミスを取り返す値千金のタイムリー。エスコバー投手はコントロール定まってないのだからバントするふりしてれば四球取れるでしょ。そして栗山選手を代えた事も響いた。岡田選手のタイムリーがなければとおもうとゾッとする。
8回裏
ヒース投手が崩れて楠本選手に逆転グランドスラム。ヒース投手がこれではどうしようもない。 甘いとは言え低め。逆方向へホームランされるようでは球の力に疑問がある。明日以降を考えても痛いホームラン。
9回表
山崎投手が出てきてジ・エンド。急に出番が来ても抑える山崎投手流石です。
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“2019年6月9日対ベイスターズ観戦記速報版” に対して2件のコメントがあります。
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今日は痛すぎますし、来週からが思いやられます
何か最下位のXデーはいつか。そんなゲームでした
8回で貰ったと思ったのに
今日は全員緊急ミーティングものです。松本はまあまあだったかな。というより相手のミスでこの失点で収まった。巨人戦大事になってきました。相手は炭谷を出すはず。もうこちらも裏をかいて攻めるしか、それも大量点で
そうですね。巨人は炭谷選手が出てきてチンチンにやられそうです。
とにかく打って序盤で戦意喪失を狙い、それができないときは早期撤退を繰り返すしかないです。