野球もライブ観戦に勝るものはなし。

おはようございます。ライブ大好きtthgです。

突然だがtthgは最近GARNET CROWというバンドのライブ映像を観るのにハマっている。コナンのエンディング曲などを歌っていて高校の時から知っているバンドだが、最近あるキッカケでライブ映像を観てどハマりしてしまった。tthgは高校ぐらいの時、音楽はドラマやアニメの主題歌を聴いたり、音楽番組のランキングで聞きかじったものをレンタルして聞くというスタイルだったのであまりライブの凄さを知らなかった。就職してからGLAY熱が勃発してライブDVDを買ってからライブの魅力を知った。そして実際にGLAYライブに行くようになって、ライブで聞く音楽の良さを更に噛み締めた。そして最近GARNET CROWをライブ映像で観て、このバントの高校時代には知らない魅力を発見してしまった。



GARNET CROWのライブ映像を観ながら「野球も同じだな」と思った。野球も結果の分かっている録画より、スポーツナビの一球速報の方が盛り上がる。ラジオやネット中継なら更に良い。そして、少なくとも盛り上がりという観点からはライブ観戦に勝るものはない。例え苦い記憶でもライブ観戦した試合の方が心に残っている。

そして、その試合が劇的な幕切れであればあるほど思い出という宝はずっと心に残り続ける。tthg的には去年現地で見た「山川選手が逆転弾で福浦選手二千本の祝福ムードを吹き飛ばした試合」は本当に大きな思い出だ。きっと去年秋山選手の指一本突き上げた逆転ホームランを現地観戦したライオンズファンの心にはその衝撃が残り続けているはずだ。監督の悔し涙と共に悔しさを現地で噛み締めた人達も同様だろう。

問題はどの試合が当たりかという点は予想できない事だ。同じチケット代を払っても感動できるかは試合次第である。しかし、だからこそライブであり、それがライブの醍醐味である。筋書きのないドラマだからこそその劇的な幕切れに心動かされる。それが野球の、いやスポーツの醍醐味だ。どの試合が当たりかは分からないが、今シーズンも出来るだけライブ観戦して感動に出会う確率を高めたいと思う。

1つだけ感動率を高めるとしたらそれはライオンズが上位でシーズンを戦う事だ。切羽詰まった終盤戦の首位攻防は劇的になりやすい。ファンが少しでもライブ観戦の醍醐味を味わうために強いライオンズを今年もお願いしたいところである。

追伸:ちなみに冒頭で紹介したGARNET CROWは解散してしまったのでライブに行く事は出来ない。解散前に一度ライブに行きたかったと今になって思う次第である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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