菊池投手へ。「自分がメジャーへの壁」にならないよう適正価格で契約すべき。

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おはようございます。今日は神奈川の友人宅に遠征予定のtthgです。

tthgの予想は見事に外れたようだ。下記の通りtthgは去年から大谷投手の肘の不安が爆発するようなら怪我がちの菊池投手に高値はつかないと踏んでいた。

しかし、現実にはそうでもなく、下記の通り「60億」や「40億」といった数字が新聞紙上を賑わせている。

ライオンズファン的にはどうせ海を渡るなら高値で取引したいという気持ちは正直言ってある。しかし、これで本当に良いのだろうか。メジャースカウトの方々は今年こぞってライオンズの試合に来て菊池投手の投球を見ていた。そして今年の不安定な投球を目の当たりにして「コントロールが不安」ともコメントしていた。そして、肩の不安もある。それでも60億なのか。ハッキリ言って疑問しかない。

本当にこの金額で契約してくれるのかまだ不明だが、これが実現するなら大いに不安である。なぜかというと、また「日本人バブルの崩壊」が近づくからだ。tthgは上記のとおり、大谷選手が故障したら「日本人故障リスク」のためにメジャーが日本人に対するオファーの金額を下げると予想していた。予想が外れたことは素直に非を認め謝罪したいが、菊池投手が海を渡って故障という事態がさらにリスクを高めることは間違いない。

Number963号の記事で菊池投手は自身のドラフトにおいて高卒メジャーを熱望する自分に対する圧力があったことに触れて「高校生が夢を語れる、そういう環境になって欲しい。」と語っている。自分がメジャーへの夢に挑戦するにあたり不当な圧力があったことを問題視し、このメジャーへの見えない壁がなくなるよう願うなら、「自分の結果がメジャーへの壁」にならないよう努めるべきである。

高額契約は今のライオンズには魅力だが、結果的に今後の日本人の挑戦を困難にするかもしれない。一部には「イガワ」とかいうありがたくないニックネームがついている菊池投手。井川投手のように実力を見誤っただけなら良いが、渡米早々に「マツザカ」になるのだけはやめて欲しい。どうしても行くならもう少し適正な価格で契約して万が一にも「早期マツザカ」になってもメジャーが「大いに後悔」する展開だけは避けるような対処をすべきである。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事へのコメント

  1. 「自分の結果がメジャーへの壁」にならないよう努めるべきである。
    これは明らかに間違っている。訂正してください。挑戦した上での結果と、挑戦する際の壁は無関係です。
    ずっとブログ拝読してきましたが、なぜ菊池選手に対してだけ卑屈な書き方をされるのですか。不愉快です。
    期待の裏返しかもしれませんが、いい歳して(私は40代男性です。年齢もファン歴も貴方とそれほど変わりないと思います)、若い挑戦するアスリートを素直に応援できないのですか?

    メジャーでスターターとして1年10億の複数年契約は「普通」です。バブルでも何でもありません。菊池選手をスターターとして雇いたい球団はそれだけの金額を出し、そうで無いなら出さない、それだけです。

    悪い結果になった時にやっぱりと言いたいのですか。ご自身の不安を解消したいのですか。何れにせよ、今から勝手に決めつけて悪口言うのは失礼ですしみっともないです。

    <どうしても行くならもう少し適正な価格で契約して万が一にも「早期マツザカ」になってもメジャーが「大いに後悔」する展開だけは避けるような対処をすべきである。>→ 余計なお世話です。削除を強く要求します。

    1. まずはいつも見て頂きありがとうございます。

      ご指摘の件ですが、まず私と同郷北陸獅子ファン様では立ち位置が違うように感じます。私はライオンズファンとしてライオンズが弱くなる移籍は基本的快く思いません。そこは私の心情なのでご理解頂きたいです。

      その上でどうしてもメジャーに行くならポスティングで多額のお金を残して欲しいという気持ちが第1にあります。次にメジャーに行くなら結果を残して欲しいというのもあります。結果を残してくれたらまだライオンズという器が菊池投手に小さかったのだなと理解できます。

      結果が残らないとしても早期に怪我で離脱してメジャーから不良債権と見られるのは最低限やめて欲しいです。なぜなら、多くの日本人投手が肘の怪我で向こうで苦労しているからです。このまま日本人投手が多額の契約金とポスティング料を払っても常に怪我のリスクと隣り合わせの状況が続けば、メジャーが日本人投手からも手を引く可能性があります。この心配はメジャーが日本人野手から手を引いた現状からすれば杞憂とは言えないはずです。

      そして日本人投手も市場で評価されなくなればポスティングの意味はなくなり長期的に海外流出は単なるリスク要因にでしかなくなります。そうなれば球団はポスティングせず、今後の世代のメジャー挑戦の道もけわしくなります。

      菊池投手の失敗はそうした後の世代へのリスクファクターになり得るのです。

      そうならないために怪我のケアとフォームの修正をしっかりやって去年並みの状態に戻してから挑戦すべきと私は言いたいのです。更に言うと自らの投球が今年の日本一への道を閉ざす一因と鳴った訳ですから、来年その穴埋めとしてライオンズに日本一をもたらす投球をしてからにして欲しいとも思います。

      1. 一応補足すると、現実的にはすでにポスティングが進めるので大型契約を回避して攻めて失敗のリスクを減らしたほうがいいかなと思ってます。

  2. 私も、同郷北陸の獅子ファンさんに同意です。

    「挑戦した上での結果と挑戦する際の壁は無関係です」ということと「菊池投手をスターターとして雇いたい球団はそれだけの金額を出し、そうで無いなら出さない」ということに、その通りと思います。

    その上でもう一つ、2018,1,17,「ポスティング譲渡金に出来高払いの導入を。」の記事で、ブログ主さんは大谷のけががいかに多かったか書いて、それに比べて牧田はけがが少ない、なのに何故移籍金に差がつくのか?と書いていました。

    この記事にコメントをつけた時には書きませんでしたが、メジャー側は『大谷がけがの多い選手』ということは理解して契約しています(ブログ主さんの書いたのは報道されているもので、メジャー側が知らない訳ないでしょう)。

    そして厳しい言い方になりますが、今の牧田の契約状況はどうなっていますか?

    牧田の年棒は2億2千万円ですが、それでもメジャー契約してくれるところがなく、マイナー契約になっています。

    一方大谷はトミージョンで、来年は(投手としては)確実に棒にふりますが、「大谷はマイナーレベルの評価だ」とか今言っている人がいますか?(もちろん今後どうなるか分かりませんが)

    ブログ主さんにとって「故障のしにくさ」というのは重大問題のようですが(そりゃ少ない方がいいに決まっていますが)、メジャー側はそれ以外の評価ポイントを持っている、ということです。

    要は『メジャーの評価』と『ブログ主さんの評価』は違うということです。だから菊池雄星に対するブログ主さんの「適正価格」とメジャーの「適正価格」は違う、ということです。

    1. >「挑戦した上での結果と挑戦する際の壁は無関係です」ということと「菊池投手をスターターとして雇いたい球団はそれだけの金額を出し、そうで無いなら出さない」ということに、その通りと思います。

      短期的にはその通りです。しかし、長期的には違います。日本人野手は現在メジャー契約すらできませんが、それは過去の日本人野手がお金に見合う活躍ができなかったことが原因です。それは「壁」であり、日本人野手の成績に関係があります。投手もこのまま怪我ばかりで契約に見合わない成績が続けばいずれそれが「壁」になると考えるのはそんなにおかしい事でしょうか。

      >その上でもう一つ、2018,1,17,「ポスティング譲渡金に出来高払いの導入を。」の記事で、ブログ主さんは大谷のけががいかに多かったか書いて、それに比べて牧田はけがが少ない、なのに何故移籍金に差がつくのか?と書いていました。
      この記事にコメントをつけた時には書きませんでしたが、メジャー側は『大谷がけがの多い選手』ということは理解して契約しています(ブログ主さんの書いたのは報道されているもので、メジャー側が知らない訳ないでしょう)。
      そして厳しい言い方になりますが、今の牧田の契約状況はどうなっていますか?
      牧田の年棒は2億2千万円ですが、それでもメジャー契約してくれるところがなく、マイナー契約になっています。
      一方大谷はトミージョンで、来年は(投手としては)確実に棒にふりますが、「大谷はマイナーレベルの評価だ」とか今言っている人がいますか?(もちろん今後どうなるか分かりませんが)
      ブログ主さんにとって「故障のしにくさ」というのは重大問題のようですが(そりゃ少ない方がいいに決まっていますが)、メジャー側はそれ以外の評価ポイントを持っている、ということです。
      要は『メジャーの評価』と『ブログ主さんの評価』は違うということです。だから菊池雄星に対するブログ主さんの「適正価格」とメジャーの「適正価格」は違う、ということです。

      まず、牧田選手が私の想像以上に活躍できなかったという点は私の見込み違いでした。そこは私の落ち度です。

      しかし、牧田投手と大谷選手の比較で言いたかったのは投手としての能力だけでなく「怪我のリスク」という評価を加味した場合あまりにも金額の差がありすぎるとうことです。どんなに能力があっても怪我でそれを発揮できなければそれは一銭の価値もありません。そこに多額のお金を投資するのはリスクをが高すぎると私は言いたいのです。そして、図らずもTJ手術で2年間は投手として活躍できない現状はそのリスクが顕在化したということです。今後回復して活躍するかもしれませんので確定ではありませんが、今のところ私の指摘した点は現実のものとなっています。そうであれば私の指摘は全くの的外れとは言い難いはずです。

      そして、メジャー側もこの点については一枚岩ではなくドジャースのようにメディカルチェックで問題が発見された前田投手を出来高契約にしました。メジャーでも怪我のリスクを重く見るという評価もあります。私は現状の日本人投手の怪我のリスクを考えれば、ドジャースのような考え方の方がメジャー球団も移籍者もベターな選択だと考えています。

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