短期決戦でも強いチームが本当の勝者

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今晩は。短期決戦でも強かった黄金時代のライオンズこそ最強と信じてやまないtthgです。

先日、オリンピックは超短期決戦という趣旨のことを記事に書いたが、今日はその延長線上で短期決戦の価値について考えたい。先に紹介した記事では、リーグ戦で勝てないならばせめて短期決戦で勝てる確率をあげるべきと主張したが、同時にその戦い方が邪道であることも指摘した。下記の記事で書いたように、リーグ戦で如何に首位と話されようとも一発逆転があるのはあまりにリーグ戦の価値を損なうのでCS制度そのものには疑問がある。(ファンとしては邪道な一発逆転でも優勝が欲しいという思いはあるが。)

しかし、だからと言って短期決戦そのものが全く無価値かというとそうではない。もちろん長期のリーグ戦でしか評価できない地力はある。短期決戦で求められる能力はリーグ戦のそれとは異なるから短期決戦ですべてを語るべきではない。しかし、「この一戦」と限定された試合に、心身の状態をピークに合わせ、プレッシャーに負けずに実力通りの結果を出すことも、プロの能力の一部である。そして、その能力を持つ者(及びチーム)が真の勝者であり、ファンの心を揺さぶるのである。

薬物問題で多くの人を失望させた清原氏は短期決戦で力を発揮するという点で卓越した力を持っていたので、我々世代のライオンズファンに多くの感動を呼んだ。また、当時のライオンズはチーム全体としてもその能力があった。だからこそ、最強チームだったのである。

そして、実は日本野球の強さの源泉はここにあるとtthgは考えている。日本人は甲子園という究極の一発勝負のトーナメントでかつ日本中が熱狂する大会を育成年代に経験している。私立の強豪校ともなれば、県予選ですら相当なプレッシャーである。そこで多くの日本人選手は、短期決戦力が磨かれているから、WBCでもアメリカと対等な戦いができるのである。そして、その力こそ多くの野球ファンを魅了している。(甲子園は色々問題があるが、この点については評価されるべき。)

こうした、短期決戦の魅力とリーグ戦の醍醐味の組み合わせこそ日本野球の礎であり、両リーグの1位のみが短期決戦を戦えるというシステムは、二つを両立する非常に美しいシステムだった。だからこそtthgはCSをやるにしてもリーグを分けて、短期決戦は1位同士の戦いにすべきと主張しているのである。

そして、リーグ戦も短期決戦も関係なく強かった黄金時代ライオンズのようなチームこそ真の勝者であり、tthgの理想のチームなのである。

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