岡田捕手の存在が捕手問題を難しくしている。

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今晩は。tthgです。今回はレギュラー捕手について。

上記のとおり、辻監督が来季のレギュラー捕手については競争という方針を打ち出し、岡田捕手がレギュラーへ意欲を見せたとか。岡田捕手がレギュラーを目指すというのは当然な話だが、現状のライオンズ捕手陣にあっては岡田捕手の存在が捕手の選択を難しくしている印象がある。

炭谷捕手は守備と経験値、森捕手は打撃というレギュラーに押すべき根拠となる長所がある。しかし、岡田捕手の場合は決定打がない。強いて言えば、捕逸の数が炭谷捕手に比べて少ないという点だろう。そこに根拠を求めるとしても、炭谷選手の12年のキャリアからくる経験値(しかも2011から6年は正捕手)を今すぐ捨てて岡田捕手に全面的に移行する理由を見出しにくい。また、28という年齢がネックである。例え、今すぐ岡田捕手をレギュラーに据えるとしても、30の炭谷捕手と今後の稼働年数はたいして変わらない。

岡田捕手が、炭谷捕手を打撃で圧倒できる実力があるなら、稼働年数がたいして変わらなくても正捕手交代が一つの選択肢だが、それもない。そう考えると、去年のような併用が現実的な選択であり、投手の相性を考慮して先発を決めるということになろう。

しかし、併用を選択した場合、森捕手の育成が困難になるという問題が生じる。森捕手の場合は圧倒的に経験が足りない状況なので、捕逸確率を一軍レベルに早急にあげた上で去年の岡田捕手以上の出場機会を与えないと捕手としては厳しい。炭谷捕手と、岡田捕手を併用した上で、森捕手育成は事実上不可能だ。3者併用で1/3しか出られないならば、流石に炭谷捕手もFAだろうし。

仮に岡田捕手がいなければ、炭谷捕手の守備をとるか、森捕手の打撃をとるかである程度明確な選択ができるのだが、炭谷捕手と似たような存在でFA権がない岡田捕手がいることで逆に悩みが増えたという状況だ。

とりあえず、キャンプ、オープン戦は均等にチャンスを与えるとしても、シーズンにはいっても全く序列をつけずにその場しのぎの対応はやめたほうがいい。少なくとも、シーズンは2者で争う展開が望ましい。tthg的には、岡田捕手を明確にバックアップと位置付ける(シーズンまでに森捕手の捕球能力が2人と同等に成長するのが条件となるが)か、森捕手を本格的に外野へ転向の二択だと思う。

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