ポスティング譲渡金に出来高払いの導入を。

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今晩は、一週間インフルで寝込んでいいたtthgです。詳しい経過はインフルの豆知識と共に別ブログに公開しているので興味のある方はご覧ください。

今日はポスティング譲渡金に関する提言です。今オフ、ライオンズの牧田投手が5750万円 、ファイターズの大田に投手が22億4000万円 でポスティング実行された。

落札価格は自由競争だから、ファイターズが得してライオンズが損をしたとしても別に制度上問題はない。しかし、本当にこの評価は妥当なのだろうか。tthg的にはあまりにも市場がいびつな状態と感じざる得ない。一番気になるのは大谷選手の「健康状態」。前に肘の状態について懸念を表明したが、下記の通り、一昨年の7月から1年ちょっとの間に4回も怪我の報道がなされている。

2016年7月マメを潰して2か月離脱

2016年末頃?右足三角骨障害

2017年4月左大腿二頭筋の2度の肉離れ

2017年10月?右肘の内側側副靱帯

大谷選手に関して言えば、決して体が強いタイプでないことはファイターズファンであっても同意頂けるだろう。メジャーでも二刀流を続けるならば、先発6人ローテでも休養日がないメジャーでは中5で二刀流となる。さらに時差、言語、文化への適応というストレスもある。客観的に観れば、故障リスクが相当高い案件である。

一方牧田投手についていえば、中継ぎ起用であれば、故障リスクは比較的少ない。実力的にもWBCの実績から、相手打者が慣れるまではそこそこ活躍できる保証もある。にもかかわらず、40倍の移籍金の差があるという市場はちょっと異常である。

そこで提案なのだが、譲渡金は出来高にしてはどうだろうか。5年ぐらいのスパンで例えば、先発で○○試合登板したらいくらとか、ヒット100本打ったらいくらとか、毎年出来高を設定しておいて、メジャーの球団は得られた利益に応じて「育成料」を日本の球団に払うシステムにするのである。

前にも指摘したように、メジャーでの日本人投手は怪我が多発している。選手個人が、FAで獲得したものの怪我がちという話はメジャーでも結構ある話だから仕方がないで済むかもしれないが、日本人の場合はさらにポスティングで球団にお金を払っている。そこまでして日本人をとるか?という疑問がいつ爆発してもおかくない。

本当は、怪我のリスクのある商品を売る以上選手個人も前田投手のような出来高契約が望ましいが、そこまですると選手を不当に制限するとか言ってメジャー選手会がでてくる可能性も否定できないので、せめてポスティング部分だけでも出来高にできないものだろうか。

そうすれば、獲得球団が不当にリスクを負わなくて済むし、牧田投手のような例でも活躍次第で日本の球団に還元される。日本の球団もポスティングの商品となる選手の健康についてもより慎重にケアするだろう。結果的に全員得をするシステムになると思うのだが。

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この記事へのコメント

  1. ブログ主さんは、今年からポスティング制度の譲渡金が変更になったのはご存知でしょうか?「ポスティング新制度、日米間で合意 大谷向けに特別日程」2017、11,22、朝日新聞の記事に書いてありますが、今年から選手の出来高の15%が球団に支払われることになっています。

    後、以前のツイッターで「田沢投手を欲しい」と言っておられましたが、田沢ルールをご存知でしょうか?知らないなら知っておいた方が良いと思います。

    上記2つとも知っていて書いているのならかまいませんが、ブログ主さんの文章から知らないように思われたので、念のため。また、お身体には気を付けて。

    1. 今年からの改正は出来高部分も考慮しましょうって話で、基本は契約総額の15パーセントという考え方なはずです。私が言いたいのは譲渡金は完全出来高で後払いでメジャーの獲得球団が得られた利益に応じて払うことにしましょうということです。

      田澤ルールはそこまで考えて発言してないです。田澤選手が純粋に戦力として考えた時にライオンズに欲しいという意味です。ご指摘のように現実的には難しいようですね。ご指摘感謝します。

      ただ田澤ルールは田澤選手に適用するのはいかがかとは思います。なぜなら田澤選手が渡米した後に作ったルールなので遡求適用するのはルールメイキング側の節度の問題として大人気ないです。

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