捕手はアバウトに構えるべきではないか。

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今晩はtthgです。今回は捕手のキャッチングの話。

まずは、こちらご覧頂きたい。

土肥投手コーチがアバウトなストライクゾーンを設定し、厳密にコースを狙わないことで、かえって投手のストライク率があがったという記事である。この記事も断定していないし、一シーズン限りの結果では何とも言えない部分はあるが、注目すべき記事である。本記事から考えるに、人間の習性として「絶対こうしなくてはいけない」と考えると、緊張して逆の結果になりがちということではないか。ミスできないという重圧の中で何かをするのと、多少ダメでもいいやと思ってそれをするのでは、ミスの頻度が違うというのは、日常生活でもありふれた光景である。

そうだとすると、捕手の構え方ももっとアバウトで良いのではないだろうか。中継を見ていると、キャッチャーミットがストライゾーンギリギリにあって、なおかつキャッチャーミットを上下させて「低めにこい」とアピールす場面は結構ある。もちろん、そんなことをする理由は「投手への意識付け」なわけだが、上記の理論からすれば、過剰にコースを意識してしまい逆効果ということになる。

真ん中を中心として、若干内角低めよりとか、外角高めよりなどに構えて、その周辺に来ればいいよという要求のほうがかえってコントールが良くなるのではないか。特に、150を超えるような球威で抑えるタイプの場合は若干甘めでも打者が打ち損じるという結果も起きやすいからさらに効果的である。

また、極端に構えるデメリットはもう一つあると思う。それは逆球でのストライク率である。プロの世界で逆球はコースに関わらずボールになりやすいというのは、中継をみていると一目瞭然だ。極端に構えると逆球がより遠くに感じられる。審判も人間だから、極端に構えると構えた方向に意識が向く。捕手の構えた付近に来たボールを正確にジャッジしようと意識が働くので、その逆を正確にジャッジするというのは難しい。例えば、アバウトに真ん中付近からちょっと外角よりに構えた場合、多少内角によった球がきても、元の構えから近いのでストライクに捕ってもらいやすいのではないか。

とりあえず、コントロールに不安はあるけど球威は絶対の自信があるタイプ(中塚投手とか?)で試してみてはいかがでしょうか。

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