メヒア選手の大型契約の是非を問う

スポンサーリンク



Pocket

本ブログでは、メヒア選手については色々取り上げてきたが、昨日の中村選手のFA移籍の可能性を考える記事を書きながら、「メヒア選手の大型契約は本当に必要だったのか?」という疑問がわいてきた。そこで、本記事では下記の視点から、大型契約の是非を検討したい。

・今期の不調は予測可能だったか
・昨季の時点で本当に代えの効かない選手だったか
・複数年がマイナスになり得る選手か否か

・今期の不調は予測可能だったか
まず、メヒア選手の昨季までの成績は以下の通り

2014 本塁打34 打率.290 出塁率.369 長打率.581 OPS.950 併殺4
2015 本塁打27 打率.235 出塁率.307 長打率.471 OPS.778 併殺14
2016 本塁打35 打率.252 出塁率.333 長打率.509 OPS.842 併殺15

二年目にオーバーウエイトで来日してひどい成績だったが、三年目の去年ある程度回復しているが、本塁打以外の数字は1年目に比べて低下している。本塁打も一年目の試合数が106試合だったことを考えると実質数字が低下傾向であったことは間違いない。去年万全の体制でも、OPSで1割以上落ちている。しかも去年春先の方が好調だったことを考慮すれば、次年以降さっぱりの可能性も否定できない状況だった言える。今年の不調は去年の時点でも予測不可能というわけではなかった。

・昨季の時点で本当に代えの効かない選手だったか
多少リスクはあっても、代わりとなる選手に全く見込みがなければ、リスクテイクして大型契約もありだが、昨年の時点で山川選手はすでに頭角を現していた。結果的には山川選手の春先の不調で、メヒア選手が穴埋めしたので、今年は必要な戦力だった。しかし、山川選手の存在を考えた時に、チームの年俸バランスを崩してまで、大型契約しなくてはならない程代えの効かない選手ではなかった。どうしても年俸に折り合いのつかない場合は、山川選手と実績のない長距離砲の外国人を獲得してれレギュラー争いさせるという選択もあり得た。

・複数年がマイナスになり得る選手か否か
高額契約した途端、オーバーウエイトで来日した過去を考えると、複数年契約だと気持ちが緩むタイプの選手であることは去年の時点で明白だった。それを考えると、複数年でも年俸は変動制にして、出来高を多めにすべきだった。数字で言えば、チーム最高年俸の中村選手よりは基本給を低くして、出来高マックスで総額5億。来季以降は、今年の活躍に応じて基本給を決める。ぐらいが許容範囲だった。変動制であれば、夏場以降の不調からの回復もあったのではないか。

以上のように、去年の時点でも大型複数年には疑問符がつく選択だったと考える。球団には今後の契約については慎重な検討をお願いしたい。

ライオンズに関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ
にほんブログ村

Twitter では更新情報のほかに、気になったニュースなどについてつぶやいてます。よろしければこちらもご愛顧ください。

この記事へのコメント

  1. メヒアの大型契約はありだと思いますね。確かに山川が後半に活躍したものの、前半は2軍でした。真の中心選手になるまでは後2年は必要。今年メヒアは不振でしたが30本打てる外国人を探すのは容易ではありません。来年頑張ってくれたらいい。

    1. 来年活躍できなければ、良いのですがこのまま下降線なんじゃないかと心配しています。辻監督の好みのタイプでもないのでキャンプオープン戦で余程アピールしないと出番がないかと。

      後今年のFA選手の引き留め資金を使い果したのではないかという心配もあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください