大谷選手が本当にメジャーで活躍できるのか

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他球団の話だが、野球界のホットなニュースの一つなので、意見を書きたい。ファイターズの大谷選手が昨日おそらくメジャー移籍前の最後の登板を行い打者としても4番で出場した。来季大谷選手はメジャーへ行くのだろうが、本当に大谷選手はメジャーで活躍できるのだろうか。私は正直半信半疑である。大谷選手のポテンシャルは十分世界で通用するものだと思う。100年に一人クラスの逸材だと思う。しかし、大谷選手のポテンシャルがフルに発揮されたことはあるのだろうか。1試合のレベルではあるが、シーズン通して活躍したことは実はあまりない。まず、打撃成績のほうから見ると以下のようになる。

・2014 87試合、 打率.274 本塁打10本 OPS.842
・2015 70試合、 打率.202 本塁打5本  OPS.628
・2016 104試合、打率.322 本塁打22本 OPS1.004
・2017 63試合、 打率.340 本塁打8本  OPS.969(10/3時点)

確かに、良い選手と言える成績だが、超一流と言える成績は2016だけである。2017は同等の成績を残しているが、優勝はおろかCSも絶望的になった後半のみの成績でありあまり価値は高くない。メジャーで成功した松井秀喜さんや、イチロー選手はメジャー挑戦前5年以上opsで.900を超える実績を残しており、大谷選手の実績は打者としては心もとない

次に投手成績

・2014 24試合 11勝4敗 防御率2.61 投球回155.1
・2015 22試合 15勝5敗 防御率2.24 投球回160.2
・2016 20試合 10勝4敗 防御率1.86 投球回140.0

怪我でほとんど投げていない2017は割愛するが、投手としても、単独で見ると平凡な成績である。確かにローテ投手としてはそこそこだが、超一流とは言えない。2014は8-9月の勝負どころで3敗し防御率も3点台、2016は怪我の離脱があって規定投球回に達していない。本当の意味で一流の成績は2015の一年しかない。メジャー挑戦前5年間防御率1点台だったダルビッシュ投手や同じくメジャー挑戦前3年間防御率1点台、最終年は24勝負けなしの成績を収めた田中将投手と比較すると寂しい数字である。

どうも私が思うに、「二刀流」という話題性が、大谷選手のパフォーマンスを過大評価させている気がする。打者+投手で考えると凄い成績だが、単体で見ると「超」一流」とは言い難い。メジャーの過密日程を考えると、2年連続で故障している大谷選手を二刀流起用すればおそらくパンクするので、どちらかにしぼる必要がある。おそらく実績が安定している投手を選ぶのだろうが、そこで一番気になるのが、投球回である。普通に投げた2014,2015シーズンですら規定投球回にやっと届くというていどである。二刀流ということもあってあまり球数を投げさせなかったのだろうが、それでも物足りない。中6日の日本でこれしか投げられない投手が中4日の過密日程をこなせるのだろうか。打者の負担がなくなるとしても、メジャーの打者のレベル、過密日程を考慮するとパンクする危険性は高いと思う。

二刀流でも200回を超えるか、投手専任で中4日で100球ずつ一年間投げるのどちらかをできるよう体力づくりをしっかりしてから挑戦したほうが大谷選手のためになるのではないか。

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