続・2段モーション=反則投球ではない

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先の記事で、2段モーションについて、「単に足を上げ下げするだけなら、規則違反でない。」と主張したが、私の調査不足で、話は単純ではない様だ。まず、私が先の記事の根拠として考えていた規定は、公認野球規則5.07(a)〈8.01〉正規の投球姿勢 (1) ワインドアップポジション の項目にある「① 打者への投球に関連する動作を起こしたならば、中途で止めたり、変更したりしないで、その投球を完了しなければならない。 」である。

これだけ、見たら、先の主張は問題ないが、これに注がついていた。注には「(1)(2)項でいう〝中途で止めたり、変更したり〟とはワインドアップポジション及びセットアップポジションにおいて、投手が投球動作中に、故意に一時停止したり、投球動作をスムーズに行わずに、ことさら段階をつけるモーションをしたり、手足をぶらぶらさせて投球することである。」

とある。この注の存在について、先の記事を書くにあたって調べたスポニチの記事には言及されていなかったので、不正確な記事となってしまいました

先の記事で紹介した審判の「段」がついているとは、注で言うところの「ことさら段階をつけるモーション」ということなのだろう。だから、審判も一応根拠のある主張はしているようだ。

しかし、問題はこの「ことさら段階をつけるモーション」である。これが「足を上げ下げする」と同義なら筋は通っている。昨日の試合の反則投球は甘んじ受けなくてはいけない。ただし、少なくとも6月くらいから、菊池は「足を上げ下げする」フォームで投げているから、何をいまさらということになる。その点についても説明なく2試合にわたって反則を取るのは公平性の観点からやはり問題である。ネットに検証動画が出ているスワローズ小川の一時期のフォームは同様の問題があるのに放置されている。

よって、「ことさら段階をつけるモーション」と「足を上げ下げする」同義ではないとNPBが解釈してると考えるのが妥当(そうでないならば、上記のように一貫性がない)である。そうなると、もはや、なにがセーフでなにがアウトなのか分かったものではい。完全に審判の恣意的な運用ということになる。やはり、明確な基準作りが必要である。

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